ほしいものお取り扱いについて

※春の気温が高くなる時期には、店頭でご案内している賞味期限が短く変更になることがございます。


保存方法

ほしいもは冷蔵庫での保存がおすすめです。

暖房の効いた室内や日の当たる場所での保管は避け、なるべくお早めにお召し上がりください。


賞味期限は冷蔵で2週間、冷凍で1ヶ月が目安です



*ちなみに…

ほしいもは昔から「保存食」として皆様に愛されてきました。昔は”乾燥芋”と呼ばれていたほど、よく乾燥されて硬いものでした。近年ではやわらかい口当たりのほしいもが好まれる傾向があり、当園でもやわらかい仕上がりのほしいもがございます。

当園のほしいもは、さつまいも以外の材料は一切使用しておりません(保存料など)。

十分に乾燥させておりますが、湿気のある場所や暖房の効いた室内でほしいもを保管すると、賞味期限にかかわらず、カビの発生など思わぬ品質劣化につながってしまう可能性があります。

ほしいもを美味しく安心してお召し上がりいただくためにも、冷蔵、または冷凍での保存をおすすめいたします。


白い粉(こ)について

ほしいもの表面に白い粉が吹くことがあります。

これは、さつまいもの糖分(麦芽糖)が結晶となり表面に現れたもので、そのままお召し上がりいただけます。

このような粉は、干し柿などにもみられます。


カビとの見分け方にはフワフワしていないこと、色がついていないことなどがあります。


粉が吹くのは、ほしいもの糖度が高い証でもあります。


△粉が吹いたほしいも
△粉が吹いたほしいも




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